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業務提携

中国に色彩研究センター共同設立

3年の準備期間を経て、2004年11月に、中国国内の大学では初めての色彩研究機関として、南開大学色彩・公共芸術研究センターを共同設立しました。
発展する中国の将来像を見つめ、日中両国で色彩分野の研究および実践的な活動を展開することを目的としています。
 南開大学は総合大学で豊富な人文基礎と総合研究能力を有しています。今後、中国側のすぐれた人材とともにNCDの経験を生かし、中国における色彩デザインのシステム化、市場化と応用化の研究を推進していく研究センターとしてひろく活動していくことになりました。
 設立に伴い、NCDでは「中国人の感性研究」を中心に据え、膨大な人口と広大な国土を有した中国、そして長い歴史と文化を持つ中国の、今日から明日へとつながる現代化の中で、どのような色彩文化を構築していけばよいか、を日中双方の協力体制のもとで研究していきたいと考えております。
 中国もいま、市場開放のときにあり、日本がそうであったように、いずれ中国風土や中国国民の価値観、嗜好性などに根ざした色彩文化のあり方が問われることになります。その支援をすることはNCDにとっても意義深いものであり、日中両国の企業にとっても役立つものと確信しています。

南開大学色彩・公共芸術センター長
李 軍 教授

名誉センター長
小林 重順 客員教授

特別顧問 色彩芸術総監
道江 義頼 客員教授

中国市場に対する感性的アプローチ・プロジェクト

南開大学

南開大学(正門から)


故周恩来像

国家教育委員会直属の重点大学で、北京大学、復旦大学と肩を並べる中国屈指の大学。
また、故周恩来総理はここの第1期生として有名である。
1919年10月、近代中国教育家である張伯苓氏及び厳修氏により創立。
1937年、日本の侵略により、北京大学、清華大学とともに長沙に避難し、 長沙臨時大学となる。その後さらに昆明に避難し西南連合大学となり、 この時、私立から国立大学となった。
1946年天津に戻り、南開大学の名前を復帰。
創立当時は、文、理、商の3学部から始まったが、現在、20以上の学部を有する中国国家教育委員会直属の重点大学の一つに発展し、中国でも有数の総合大学である。

<南開大学の概要>
●学部等: 24学院43学部(情報科学技術学、化学、医学、歴史、哲学、政治科学、社会学、法学、経済学、会計学、国際経営学、環境科学、外国語学等)
●研究所: 70以上(周恩来研究センター、AIPC研究センター、数学研究所、日本研究センター等)
●学生数: 学部生約7500名、大学院生約2700名、成人教育学生約5500名、留学生約800名
●教員数: 約1000名
●図書館蔵書数: 約225万冊
●校舎面責: 約50万平方メートル

■天津・北京市街地景観

天津市街

北京市街

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