


NCDは快く美しい景観形成のために次のような視点から、景観色彩に取り組んでいきます。
■快適な景観作りに必要なのは、「心地よい環境で暮らしたい」「住まう街に堀を持ちたい」という住民の希望です。
■快く美しい景観には地域のアイデンティティが不可欠です。
■共感を得る景観作りには地域住民の嗜好や思いの活用が必要です。

エリア(商圏)の環境調査、住民調査をとおして、建築デザインのイメージコンセプトの設定から、目指すコンセプトを表現できるカラーリング、素材の選定を行います。
また、公共性の高い建築物については、自然環境色調査、歴史文化的建築物の調査、エリアカラー調査、住民意識調査などをとおして、その地域特有の快適で価値ある環境空間づくりに貢献します。

近年の景観意識の高まりを受け、自治体での景観色彩のガイドラインづくりが活性化しています。
色彩ガイドライン作りの基本的な考え方は、「地域らしさの発見と創造」にあります。
NCDでは、1970年代より日本や世界各地のフィールドワーク調査を開始し、風土と色彩、文化と色彩の研究に取り組んでまいりました。
エリアごとの測色データの蓄積、イメージ診断システムを活用した住民意識調査の反映手法などオリジナルな調査データの分析により、住民の皆さま、自治体の担当部門の皆さま、事業者の皆さまにとって、より分かりやすく、魅力的な景観ガイドラインづくりを目指しています。


| 景観色彩に関するセミナー・書籍のご紹介 |
|---|
|
■景観色彩セミナー ■地域イメージを活かす-「景観色彩計画」学芸出版社2008年 |