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「マイケル・ジャクソン」のイメージ配色

7月のテーマは「マイケル・ジャクソン」のイメージ配色でした。

6月末に突然の訃報が報じられたマイケル・ジャクソン。
近年はゴシップの要素ばかりが注目されていた感がありますが、今回の一連の報道で再注目された彼の音楽や、エンターテイナーとしての素晴らしさに、あらためてその存在の大きさを感じました。
世代を超えたファンの多さにも彼の偉大さが感じられます。

そこで今回の配色研修会は「マイケル・ジャクソン」をテーマに、彼のイメージを表現する配色を作ってみました。

  • 赤(R)や紫(P)と黒、グレーなどのニュートラルカラーを合わせた配色が多くみられた。
    Rは大胆さや躍動感、Pはミステリアスな雰囲気やセクシーさを表す。
  • トーンはビビッド(V)トーン、ストロング(S)トーンなど彩度の高いはでな色と、ダーク(Dk)、ダークグレイッシュ(Dgr)などくらいトーンの組み合わせ。メリハリがあり、引き締まった印象の配色が好まれた。

※配色の下の数字はNCD取扱の色紙番号です。詳しくはこちらをご覧ください。

順位 配色 作成者のイメージ
1 200907_01
109 / 122 / 128 / 130 / 1
 エネルギッシュで、かつミステリアスな印象を持っていたので紫と赤を入れた。ニュートラルはハードでまとめ、キレのある、かっこいいイメージを表現。
2 200907_02
129 / 9 / 130 / 121 /11
 ミステリアスなイメージが強かったので、パープルと黒を中心にベースを作った。白と赤でメリハリのあるアクティブな感じをプラス。
3 200907_03
130 / 1 / 112 / 9 / 129
 スリラーのイメージが強く、パープルや黒でダークでミステリアスな雰囲気をつくった。パープルはアメリカ的な印象もあると思う。黒を好むハードな感じだったので、明るい色は入れずにまとめた。
4 200907_04
10 / 130 / 1 / 2 / 103
 精力的に活動していたころのマイケルはダイナミックで力強い印象を持っていた。RP~YRのあざやかな暖色に黒、茶を加え、力動的な雰囲気にした。
5 200907_05
119 / 9 / 130 / 121 / 112
 ミステリアスでセクシーな印象があったと思う。パープルと黒はそのイメージ。また、白い片手袋も彼のトレードマーク。

スリラーのプロモーションはじめ、衣装の雰囲気や存在感にミステリアスな印象を持っていた人が多いようでした。
紫や黒を使うことで、少しセクシーでありながら神秘的でミステリアスな雰囲気を表現することができます。また、激しいダンスや圧倒的な存在感など、ダイナミックなイメージを強調するには、赤や茶など、暖色系の色を取り入れるのも効果的です。
キレのよさや活動的な印象から、明るさや鮮やかさでコントラストをつけた配色を作っていました。

※社内投票の結果上位に選ばれたNCD社内の傾向です。
©株式会社日本カラーデザイン研究所、2009
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